日本でのカジノ解禁のニュースが前々から話題となっていますね!
気になるカジノ解禁の時期や候補地はどうなるのでしょうか?
今臨時国会に向けてカジノを解禁するための法案を提出することも確認されています。
IR議連の岩屋毅衆議員議員会長は、今月11月内を目標に各党内の作業を完了し、
12月6日の期末までに法案を提出する計画を明らかにしています。
その後、来年2014年の通常国会での審議を経て最終的な成立を目指しているようです。
なので、順調にいけば2020年に開催することになる東京オリンピックまでにカジノ第一号ができるかもです!
オリンピックまでにできればダブルの集客になりますね。
気になる候補地ですが、
関西や沖縄が主な候補地として挙がっているようですね。
日本企業では、
・三井不動産(8801.T: 株価, ニュース, レポート)
・フジ・メディア・ホールディングス(4676.T: 株価, ニュース, レポート)
・鹿島(1812.T: 株価, ニュース, レポート)
海外では
・MGMリゾーツインターナショナル(MGM.N: 株価, 企業情報, レポート)
・ラスベガス・サンズ(LVS.N: 株価, 企業情報, レポート)
・メルコ・クラウン・エンターテインメント(6883.HK: 株価, 企業情報, レポート)
・ウィンリゾーツ(WYNN.O: 株価, 企業情報, レポート)
など、多くの企業がカジノに関連した産業に関心を寄せているようです。
カジノ建設による問題点もたくさんあると思いますが、
間違いなく経済的なメリットの望めるカジノ解禁計画
将来的な不安の多い日本にとって一つの突破口になるのではないでしょうか。
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